岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山内に建設予定である、
ニュートリノ観測の次世代装置「ハイパーカミオカンデ」。
昨年12月に本年度補正予算案で初めて建設費の一部が計上され、
来年度当初予算案にも盛り込まれており、建設予定地でも準備が進んでいます。
この装置はニュートリノが水と反応して出る微弱な光を捉える事が可能で、
目指す成果の1つは、宇宙の起源を解明すること。
建設を主導する東京大学の塩澤教授は、
宇宙ニュートリノの観測、陽子崩壊の観測、
ニュートリノの性質の精密な研究の3つを主な目標に掲げています。
前身の施設「カミオカンデ」と「スーパーカミオカンデ」の観測結果は、
どちらもノーベル物理学賞受賞に結びついていることから、
「ハイパーカミオカンデ」も、ノーベル賞級の研究成果が期待されています。
観測の開始は2027年度になる見込み。
世界の若者の間で絶大な人気を誇るサイト「NowThis News」などが先日、
「素粒子物理学に革命を起こす可能性を持つ」とのタイトルで、
この「ハイパーカミオカンデ」を取り上げたところ、大きな反響が。
投稿には様々な声が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。
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