手で支えることなく、トマトを物凄い薄さで切っている動画の包丁は、
築地に店を構える包丁専門店、「正本」の本焼き誂。
投稿者さんご自身で砥いでもいらっしゃるようなのですが、
それにしても驚くべき切れ味を誇っています。
ピアノ曲をバックに淡々とトマトを切っていく映像のみなのですが、
動画を視聴した外国人から、驚きの声が沢山あがっていました。
Masamoto Honyaki Sujihiki
■ もう他の包丁で切れ味どうこうなんて話はやめることにする。
イタリア ■ 野菜たちにとっては悪魔のような包丁だなこいつは。
国籍不明 ■ どうしてこの包丁にはハモン(刃紋)が付いてるんだろうか?
カナダ ■ カタナと同じ制作スタイルだからでしょ ^^
カナダ ■ 土置きした両面を違う温度で熱していくんだ。
これがないと切れ味がかなり悪くなる。
投稿者
■ こんな切れ味、チートでもしなきゃあり得ないだろ。
ドイツ■ 日本はすべての面で完璧であろうとするな……。トマトの切り方でさえも。
アメリカ ■ これヤベー。ハットリ・ハンゾウのカタナを使ってるんだよな?
アメリカ■ まるでサムライの刀のように見える。
マレーシア ■ 同じような工程で作られてるからそう見えるんだろうね。
+13 投稿者 ■ あれだけ切れると楽しいだろうな。
もっとも、あの切れ味が指に向かうまでは、だが。
+21 ルーマニア■ 凄すぎる……。いや、何て言うか、凄すぎるわ。
マレーシア■ ご覧いただけましたでしょうか。
ファストフードのトマトはこのようにして準備されております。
+27 アメリカ■ なんだかトマトが可哀想になっちゃうくらいの切れ味だね。
+4 フィリピン■ この動画は、悲劇的な美しさに満ちている。
アルゼンチン■ これならゴリラガラスも切れそうだから挑戦するトコを見てみたい。
コスタリカ (
※ゴリラガラス=コーニング社製の特殊ガラス)
■ なんかとてつもなく"深い"ものが行われてるような感覚になったよ。
まるでゼン(禅)のようなね。
ハンガリー■ スシのシェフをやってる旦那が、どこで買えるのかって言ってる……。
+35 アメリカ■ 何だこりゃぁぁぁぁ。続きが観たくてたまらんぞ。
+4 エルサルバドル ■ このままこの包丁のコマーシャルに使えそうな映像だな。
イギリス ■ なんかこの動画を観てるとメチャクチャ気分が安らぐんだが。
アメリカ■ 俺は何でこんな動画を観てるんだ?
そして一体なぜ観るのがやめられないんだ?
+6 アルゼンチン■ 面白い事が起こる事を期待してたのに静かに終わっていきました。
+4 国籍不明■ しかもこれで峰の部分で切ってるって言うんだからビックリだよな :)
南アフリカ■ クラシックをBGMにトマトを切る様子を観る。たまらんほどの高級感!
+4 国籍不明■ よっしゃ、今日のネットサーフィンはこの動画一本で十分だ。
ドイツ■ おそらくこの包丁は史上最高の切れ味を持ってるんじゃないかと思う :O
フランス■ アートだ。これはアートだといっても差し支えない。
国籍不明 ■ このまま続ければ、原子まで切っていけそうな勢いじゃないか :D
カナダ■ それにしてもやけに錆びついた包丁だな! HAHAHA。
国籍不明 ■ あれは錆じゃないよ。
刃を鍛えていく過程でああいった色合いが生まれるの。
カタナと同じ事だよ。調べてみれば分かるよ。
+4 カナダ ■ そして5日後、ようやく彼はあのトマトを切り終えたのであった。
+3 国籍不明
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>ファストフードのトマトはこのようにして準備されております。 >+27 アメリカ
これはファストフードのトマトはケチってて薄いぜっていう皮肉かなんかかな?