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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の反応をお伝えします


海外「何でそんな言葉があるんだw」 日本語にのみ存在する言葉に世界から絶賛の声

体調が悪いなどの理由で人に会いたくない時、
あるいはセールスや勧誘対策などの目的で、
実際には家にいるのに不在のふりをする「居留守」。
1896年(明治29年)に発表された尾崎紅葉の小説、
「多情多恨」にも登場する事から、
少なくともその頃には既に普及していた言葉であるようです。

居留守を用いるのはもちろん日本人だけではありませんが、
そのための言葉が用意されているのは日本語だけであるようで、
外国人からは驚きと感動の声が殺到していました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「やっぱ日本語は面白い!」 BBCも驚く日本語にしか存在しない表現が話題に

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翻訳元



■ こんな言葉まで用意されてるなんて素晴らしい!
  俺たちもこの言葉を輸入しようじゃないか。 +3 アメリカ




■ 私はイルスのプロフェッショナルを自認してる。
  突然の訪問が好きじゃないから。 アメリカ




■ こんなに心温まる言葉がこの世界には存在したんですね☺️ イギリス




■ よくイルスの任務を完遂すべく、
  匍匐前進で家の中を逃げ回ってるわ。 +3 イギリス




■ 家の外にいる人は住人の息遣いを察知出来るからね。
  イルスをする時は息をひそめる事も忘れないで😂 +6 イギリス




■ アフリカでもよく親が子供に嘘を付かせるよ。
  「両親は今出かけてます」ってw +8 ナイジェリア




■ 俺は子供の時はよくミスを犯してたw

  客「ママはいる?」
  俺「ママが『いないって言って』って言ってる」 スコットランド




■ つまり、ハロウィーンの日って事か! +1 イギリス

 (※当日は子供達がお菓子をもらいに近隣の家を回る)




■ たぶん世界中の人が体験してるだろうな……。
  誰かがドアの前にいる気配がする……。
  やめておけば良いのにドアを開けちゃうんだ……。
  ……ちきしょう……やっぱいるんだよ……。 +4 ウェールズ



   ■ 俺「irusuedしとくんだった」 +6 フランス

    (※should have irusu-ed=居留守するべきだった。
      ここでは過去分詞で「居留守」が応用されている)



■ 自宅にいるのに意図的に電話に出ない。
  そんな状況を指す日本語も存在するのかな?🙂 +18 イギリス

「日本人の発想最高だわw」日本のテレビ番組が相変わらず面白すぎると話題に




■ 興味深いことに、スウェーデンにも似た言葉がある。 スウェーデン




■ 宗教の勧誘である事を察した時はイルスを使う。 +2 スペイン




■ 私たちが探し求めていた言葉が、
  すでに日本には存在していたのね。 +3 アメリカ




■ イルスは動詞なんだろうか、それとも名詞なんだろうか。 オーストラリア




■ イルスをしてる時の、あのヒリヒリとした緊張感な。 ノルウェー




■ あの独特の緊張感があるひと時、私は好きだよ。 +2 ノルウェー




■ 俺にも日本人の血が流れてるのかもしれない😆 +3 国籍不明

「前世は日本人だったかも…」 日本の侘び寂びを伝える映像美に絶賛の声




■ 私も幾度となくイルスを駆使してきた。
  そして数々の成功体験を積み重ねてきた。 +11 イギリス




■ 日本語の「ツンドク(積ん読)」も面白いよな。
  まだ読んでない本を積み重ねる事を言うんだ。 +5 イギリス




■ 以前にとある団体で勧誘をしていた時、
  イルスを使っている家庭を、
 「HBH(home but hiding=在宅だが隠れてる)」と呼んで、
  戸別訪問のリストに印をつけてる仲間たちがいたよ。 +30 アメリカ




■ 宅配物が届く予定じゃない時に誰かが来た時は、
  我が家の玄関は開かずの扉と化す。 +1 スコットランド




■ 何でそんな限定された言葉まで存在してるんだ!!😂 +2 スコットランド



   ■ でもなんかこういう気持ち、私も分かるw
     友達から「今日暇?」って訊かれた時に、
     予定がないのに「来客があるの」って嘘つくとかさ。 +1 国籍不明



■ ちなみに"居留守"(イルス)だと実際には居るけど、
  "居らず"(オラズ)だと本当に居ない状態になる。 +12 アイスランド

「日本語は恐ろしいなw」 日本語の異常な難易度が一目で分かる一覧表が話題に




■ 私はいないふりすらしないで、ただ出ない。
  チャイムが鳴ろうとノックされようと、
  何も起きてないかのようにいつも通り過ごす。 +6 イングランド




■ まさに私の人生が一言で表現されてる。 +4 アメリカ




■ イルスを俺のミドルネームにしてもいいくらいだ。 フィンランド




■ 言葉の意味も面白くて好きだし、
  字面も「I ruse you(騙す)」に似てて好き。 +1 国籍不明




■ 私の義理の両親はハロウィンの日にイルスを発動する。 アメリカ




■ えーっ? あの状況を表す言葉があるの?
  私はしゃがんだり這ったりしながら、
  外から見えない位置に移動するよ。
  やってる事はみっともないけど、
  「イルス」だと可愛らしく聞こえるね。 +17 アメリカ




■ NHKがやって来た時の僕の事ですね。 +4 ドイツ出身

「ひらがなは偉大だ!」 NHKが在日外国人に発信した台風情報に称賛の声が殺到




■ 「来て欲しくない来客に使う」とされてるけど、
  むしろ「来て欲しい来客」なんて存在するのか? +12 国籍不明




■ 宗教の勧誘の人が来た時には、
  母親が俺たち兄弟にイルスするように促してた。 +5 アメリカ




■ 玄関のチャイムは誰かが来た事を俺に知らせてくれるものであって、
  俺を呼び出すものではないからな。
  その事を分かってない人が世の中には多すぎる。 +25 イギリス



   ■ 目から鱗な斬新な発想だったわ。サンキューな! +5 オランダ





なんとなく北欧の方は居留守を活用していそうなイメージでしたが、
実際に普段よりも北欧の方が目立ちました。
日本と外国の違いを知るのも面白いですが、
「やっぱりどこも変わらないんだな」
という事が分かる反応もやはり面白く、好きです。



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[ 2022/06/22 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)
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