FC2ブログ

パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の反応をお伝えします


海外「やっぱ日本語は面白い!」 BBCも驚く日本語にしか存在しない表現が話題に

ポップミュージックの歌詞や恋愛物の漫画やドラマなど、
様々な場面で登場する「恋の予感」というフレーズ。
日常で使うとややドラマチックに過ぎる印象も受けますが、
実際に「きっと僕は/私はこの人に恋をするだろう」という、
運命的なものを自分以外の相手に感じた経験を持つ人は、
少なくないかもしれません。

この「恋の予感」は実は日本語独特の言葉で、
「翻訳をする事が不可能な言葉」として、
BBCも何度か記事にするなど、海外で度々話題になっています
(「The sense one can have upon first meeting a person that
the two of you are going to fall in love」などと英訳されている)。


関連投稿には驚きや共感の声など、様々な意見が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本語の習得は諦めたw」 日本語と英語の文法の違いが想像以上だと話題に

34735735.jpeg




翻訳元



■ 嗚呼……すごく良く分かります。
  今の彼と2回目のデートの時に、彼に恋をしている事に気づいたの。
  人生で最もロマンティックなデートだった。 +4




■ ハルキ・ムラカミの小説にありそうだな。 +2




■ まぁたいていの場合、何も起きないんですけどね。 +21




■ こういう感覚、理解できる。
  不幸になると分かってても、気持ちを抑えられない時は最悪。
  でも、自分の気持ちを満足させるには、
  行動に移すしかないんだけどね。 +2




■ 逆に「憎しみの予感」みたいな言葉もあるのかな。
  会った瞬間、「あっ、絶対合わないわ」みたいな。 +10



   ■ むしろ存在しててほしい。
     過去数カ月だけでもその状況がかなりあったから。



      ■ うん、会った瞬間無理って人いるよね、やっぱ。



■ これって「一目惚れ」とは違うわけ?
  つまり恋に落ちる事が分かっていて、
  というかほとんどの場合すでに恋に落ちてるけど、
  その現実から目を背けてるという状況があるじゃん。 +27



   ■ 日本語だからね。
     深い意味合いが込められてるんだろう。 +11



   ■ 一目惚れはより実際的な感覚だからまた違う。 



   ■ あくまでも「予感」ってやつだからなぁ。
     何かについて完全に理解している場合とは異なる。
     一目惚れは恋に落ちた事を認知してるわけで。 +2



■ 「Love with someone(恋に落ちる)」なら、
  「コイ」じゃなくて「アイ」になるのでは?

「日本人よ、何故なんだ!」 日本語の『愛』と『恋』の違いが難しすぎると話題に



   ■ コイはロマンス的な要素が含まれる愛。
     アイはもっと幅広い愛。



■ 面白い。
  こういう英語には訳せない言葉をもっと知りたい。 +2




■ 私と夫は13歳の時に初めて会ったんだけど、
  夫いわく、その時に「恋の予感」がしたんだって。
  私は全くだったけど。




■ 誰か、この日本語の対義語を教えてくれ。



   ■ 基本的には「悪い予感」って事になるんじゃないか。



■ 神話やフィクションやおとぎ話の中で、
  「恋の予感」の典型的な例ってある?
  今思いつくのは「ハリーポッター」の、
  ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーだ。  +9




■ 私も以前に同じ感覚になった事がある。
  最終的に予感が確信に変わるのに8ヶ月かかったけど。 +3




■ 「ストリートファイター」のリュウが、
  アッパーカットをする時に叫ばなかったっけ?
  「コイノヨカーン!」って。 +2

「日本人は勝ち組だなw」 日本の秀逸なものまね芸が外国人を爆笑の渦に



   ■ うん、それは「ショウリュウケーン!」だよね。 +1



■ 「愛」を素晴らしく上手く表現した言葉だと思った。




■ 前に初めてそういう恋を体験した。
  初めて彼女を見た時に、
  「僕はきっと、最終的に彼女に恋をするだろう」と感じたんだ。
  2週間後くらいに自分の気持ちを認めたよ。
  自己成就型の予言みたいな物なのかも。 +2




■ これまで何度も思ってきた事だけど、やっぱ日本語は面白い!
  かれこれ2年近く独学で日本語を勉強してるけど、
  実に興味深い言語だと言わざるを得ないね。 +3




■ こういう面白い言葉だけを語り合う板があればいいのに。 +2




■ トム・ウェイツの曲を思い出した。
  この日本の言葉が好きなら気に入ってくれると思う。
  "I Hope That I Don't Fall In Love With You"  +3
  (「恋の予感がしているけど、どうせ辛い想いをするんだろうなぁ」
   ※今回の話題に合わせた和訳になります)




■ 英語では「Love at first sight(一目惚れ)」で良くない? +2



   ■ それだとすでに恋に落ちてるから。
     「恋の予感」は、これからその人と時を過ごせば、
     きっと好きになるだろうという感覚。
     友人なら「こいつとはウマが合いそうだ」的な。 +3 



      ■ いや、結局のところほとんど同じでしょ。



         ■ 一目惚れより不確かなものなんだよ。
           一目惚れは誰かの容姿に一瞬で魅了される、
           より刹那的で浅いものであるのに対して、
           「恋の予感」は良い第一印象を受けた後で、
           自分の中でその想いが成長していくだろうという、
           そういう事が分かってる状態なんだよ。
           確かにかなり似てるかもしれないけど、
           日本語にはもっと深い意味合いがある。 +2



■ 私も経験あるなぁ。日本語の表現は素晴らしい。
  ムラカミ(春樹)やカワバタ(康成)の小説とか、
  日本の映画からも感じられる感覚だよね。 +4

海外「日本文学は傑作の宝庫」 外国人が人に薦めたい好きな日本の文学作品




■ ちなみに「Koi No Yokan」というアルバムがある。 +25

  (※米国のオルタナティヴ・メタルバンド、デフトーンズのアルバム。
    2012年7月に発売され、全米11位を記録)



   ■ この偉大なアルバムに触れる人間がたった1人。
     俺はその事に驚いたよ。 +4



■ これは私と私の大切な人を完璧に表してる。
  私たちは中学校の時にクラスメートで、
  当時はお互いにパートナーがいたの。
  そして私たちの道は大学で再び交差し合った。
  最終的に恋人同士になるまでに、恋の予感を孕ませながら、
  友達、そして親友という段階を踏んだんだよね。 +10
  



■ 自分で翻訳してみるとより意味が分かる。
  心に響く美しさがある言葉ね。 +2




■ これは「愛」を表現するのにかなりいい方法だ。
  現実には僕らが育む最も深い絆は、
  時間の経過ととも作られていくわけだし、
  一目惚れというロマンティックな理想を追い求めるより、
  ずっと健康的な恋の落ち方だと思ったよ。 +89





関連記事
人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
↑皆様の応援が、皆様が考えている以上に励みになります。


コメント欄の管理を担当していた副管理人が体調不良となり、
時間的に管理人がその仕事をフォローする事は難しいため、
一時的にコメント欄を閉鎖させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
[ 2021/08/13 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL




ブログパーツ アクセスランキング