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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の反応をお伝えします


海外「漫画の影響力は凄いな…」 フランスの高級紙が『進撃の巨人』を大絶賛し話題に

別冊少年マガジンで2009年10月号より連載が開始され、
爆発的な勢いで大人気作品となった「進撃の巨人」が、
2021年4月9日発売の5月号で、最終回を迎えました。
「壁」の中での生活を強いられている人類が、
人を捕食する巨人相手に戦いを挑む「ダークファンタジー」で、
世界累計発行部数は1億部を突破しています。

ついに完結したこの作品を先日、仏高級紙「ル・モンド」が特集。
「漫画の規則を打ち破った金字塔的作品」と絶賛しています。

「『進撃の巨人』はこれまで非常に体系化されてしまっていた、
 少年漫画というジャンルのあり方を揺るがした。
 黄昏時にあるダークファンタジーという分野で、
 ジャンルの垣根を超えたストーリーを武器に、
 漫画史に金字塔を打ち立てたのだ。

 ピカ出版社の編集部長であるベンラバ氏は、
 『グラフィックやプロットなどあらゆる面で傑出しており、
  多くの日本人作家の可能性を広げた作品。
 「進撃前」と「進撃後」で区切られる事になるだろう』と語った。
 またベンラバ氏は、『進撃の巨人』が出版される前、
 多くの改善点があった事も指摘している。
 『ドラゴンボール』『ナルト』『ワンピース』など、
 過去に成功を収めた大半の少年漫画に共通する、
 『熱血』という要素を満たしていなかったのだ。

 映像アーティストのKyta氏は、
 主人公のエレンは、他の主人公とは異なると指摘する。
 彼は自由のために戦うのだが、古典的なヒーローのように、
 騎士道や慈悲心を持って戦うわけではないからだ。

 映像作家のKamal氏も、作品の特異性を指摘する。
 善と悪という単純な図式は作品には存在せず、
 正義と救済が完全に欠如しているのだ。
 『酷い話だが、それも読者にとっては魅力』とカマル氏は述べている。

 編集部長のベンラバ氏は以下のように分析する。
 『これまでの少年漫画のコードからは逸脱している事が、
  普段は少年漫画に興味のない層をも惹きつけたのだろう』。

 若きビデオグラファーのKamalとKytaは、
 焦りと不安が入り混じった気持ちで、
 最終話がフランスで公開される日を待ち望んでいる。
 『僕らの時代に深く刻み込まれた作品』とKamalは言う。
 『このレベルの漫画に僕たちが出会うことは、
  あと10年20年はないだろう』



ヨーロッパ最大の漫画大国とされるフランスだけあって、
記事には800以上のコメントが寄せられています。
仏で最も権威のある「ル・モンド」紙に取り上げられた、
という事実自体が、フランス人には大きな驚きだったようでした。

「神風とテロは違う!」 仏メディアの自爆テロの表現にフランス人から怒りの声も

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翻訳元(シェアページからも)



■ 今の世代の傑作の1つと言えると思う。
  自分は今45歳だけど、結末を読むのが待ちきれない😊 +10




■ 私は2周目に行こうかなってところ。
  ストーリーは分かってるのに、早く読みたくて仕方がない! +2



   ■ 面白いよねぇ😍
     私の友達もかなりハマってるよ!!
     そしてル・モンドが特集した事に衝撃を受けてる!! +2



■ 「進撃の巨人」は物語自体が面白かったし、
  設定とかも唯一無二だったから。
  最近は重商主義の影響で心温まるストーリーが多い中で、
  この作品には新鮮な物があったんだよ。
  「ガンツ」「カウボーイビバップ」「エヴァンゲリオン」
  このあたりの系譜を継ぐ作品だと思うけど、
  世代を超えた作品になるかどうかは分からない。 +23



   ■ その3つの作品は時代を超越する作品かな?
     もちろん素晴らしい作品である事は間違いないけど、
     30代以下のマンガファンが知ってるだろうか? +2



      ■ 自分は18歳だけど「エヴァンゲリオン」のファンだし、
        「カウボーイビバップ」も好きだよ。
        名作は時代を超越するものでしょ。 +1



■ あっ、俺はまだ読んだ事がないけど、
  友人たちがこのマンガの話をしてたのを覚えてる! +1




■ 「進撃の巨人」が終わっちゃったから、
  連載中のマンガの中で良作と呼べる作品は、
  「ワンピース」と「キングダム」だけになってしまった。 +2



   ■ それだけかな?
     でも「ベルセルク」と「はじめの一歩」も面白かったのに、
     最近の展開ははっきり言ってひどいと思う。
     「ハイキュー」もちょっとなぁって感じ。 +6



   ■ 「キングダム」は秦が危機にあった時は面白かった。
     今の展開も面白いのは面白いんだけど、
     歴史が好きな読者は退屈かもね。

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■ 私には理解するのがちょっと難しすぎた😂😂😂 +2




■ 「進撃の巨人」は本当に面白い。
  今アニメで観てるけど、続きが気になって仕方がない。 +11




■ まさかル・モンド紙まで「進撃の巨人」を取り上げるとはね。 +2




■ たしかに今までのマンガとは一線を画すものがあったと思う。 +1




■ 今週はハードな一週間だった。
  「進撃の巨人」を大人買いして一気読みしたもんで。 +2




■ 本当に傑作と呼ぶに相応しい作品だった。
  だけどこの作品の熱狂的なファンは嫌いだった。 +2




■ こうしてマンガがフランス社会で主流になるなんて、
  20年前にはちょっと考えられなかったね。 +2

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■ ル・モンド紙に取り上げられたのは正直驚いた😂 +1



   ■ 「ドラゴンボール」はよくニュースになってたけどね。
      正直世界的な影響力はDBの方が圧倒的だと思う。 +2



      ■ でも「進撃の巨人」は大人もマンガで読むわけで。
        DBを観てたのは主に子供だったと記憶してる。 +1



■ 名作と言えるのはアニメでいうシーズン1あたりまで。
  それ以外は正直期待外れだった。 😆+43 +13



   ■ 規制が入るアニメじゃなくて、紙(漫画)で読もう。 +62



   ■ それさ、結局理解出来なかっただけなんじゃないの?
     ストーリーも作者が伝えたい事も、どっちも。 +6



■ でも21世紀のマンガとしては画力がちょっとな……。 +5 😆+5

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   ■ 「進撃の巨人」に関して興味深いポイントだと思う。
     イサヤマの技術がどんどん上がっていくのが分かるんだ。 +7



   ■ マンガは絵が全てじゃないって事は分かってるけど、
     物語に説得力を与えられるかどうかは重要だよね。
     イサヤマの絵が評価されないのは理解出来る。
     でも「進撃の巨人」がデビュー作だった彼は、
     まだキャリアの序盤にいるわけだから。
     これから経験を積む事で確実に向上していくさ。 +4 



■ ル・モンドはWeebs(日本オタク)って事が判明したね。 +2




■ ル・モンドに取り上げられたんだ。
  マンガの影響力は凄いものがあるな……。 +2




■ ウジェーヌ・イヨネスコの「犀」にかなり似てると思った。 +3

 (※田舎町に突然犀(サイ)が現れ、限りなく増殖していき、
   主人公以外の全ての住民が人間的な命を失い犀となってしまう。
   ファシズムの台頭がモチーフとなっている)



    ■ 素晴らしい例えだ!
      「犀」の登場人物を「進撃の巨人」に例えると、
      ジャンはエレン、デイジーはミカサ、
      そしてデュダールがアルミンという感じかな。 +1



■ 読んでない人は絶対に読んだ方がいい。
  展開が早くてかなり面白いから。
  マンガとアニメに革命を起こした作品だ。 +1

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■ 私もとうとう若者の文化に手を伸ばす時なのかしら……🤔 +2




■ ル・モンドでさえ絶賛している作品なんだ。
  みんなもためらう事はない、読みたまえ。 +1




■ 今現在、僕らが経験してる事の一部を切り取った作品だ。
  なぜそうしているのかを自分でも分からずに、
  そして何が正しくて何が正しくないのか、
  誰が正しくて誰が間違っているのかも知らずに、
  お互いに傷つけ合う今の時代を象徴してる。
  「進撃の巨人」は、完璧な作品だ。 +38




■ 漫画史に残る傑作だよね……。
  イサヤマ先生、素晴らしい物語をありがとうございました。 +6





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[ 2021/04/22 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)



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