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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の反応をお伝えします


中国 「絶対に観た方がいいぞ!」 遣唐使時代の空海を描いた映画が中国で大ヒット

夢枕獏さんの小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を映画化した、
「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」が中国で昨年12月22日に公開され、
すでに興行収入が90億円を超えるヒットを記録しています
(参考で日本歴代興行収入1位の「千と千尋の神隠し」は308億円)。

唐の時代に日本から遣唐使としてやってきた若き日の空海(染谷将太)が、
詩人の白楽天(ホアン・シュアン)とともに、不可解な連続殺人事件の謎や、
楊貴妃(チャン・ロンロン)をめぐる謎に迫る冒険ミステリーで、
チェン・カイコー監督によると、「10年前に小説を読み、
6年かけて唐の都を再建し、5ヶ月かけて撮影を行った」とのこと
(長安を再現したセットは東京ドーム8個分の広さ)。

なお、空海を演じた俳優の染谷将太さんは、
全編中国語で撮影されるこの映画のために単身中国に渡り、
5ヶ月間中国語漬けの日々を過ごされたそうです。

制作費150億円が投じられたこの日中合作の大作に、
中国の人々から絶賛の声が多く寄せられていました。

中国「日本は尊敬すべきライバル」 海保による中国漁船救助に中国人から様々な声

kukai.png




翻訳元

https://www.youtube.com/watch?v=k6SgXKXawSw



■ 素晴らしい作品だった。機会を作って絶対に観た方がいいぞ! +12




■ この映画は2回観る価値がある。
  白居易、空海、楊貴妃たちが物語のメインなんだけど、
  彼らの運命をもっと理解したい気持ちにさせられるんだ。 +6




■ 阿倍仲麻呂を演じた阿部寛がすごく良かった。素晴らしい! +16




■ 傑作と言ってもいいかも。
  2回同じ作品を観たのは私の中で初めてだったし。
  ちなみにイケメン俳優が目的じゃないので悪しからず。 +5




■ 染谷将太の微笑みにやられてしまいました。 +4




■ RADWIMPSの主題歌も良かったよ。
  中国でももっと注目されるようになって欲しい! +54




■ 空海がほぼ常に微笑みを湛えてる理由がよく分からなかった。 +4




■ 私も空海の微笑みが謎だった。
  でもあの空海の可愛らしさを愛さないわけにはいかない。 +53




■ 2回観に行っちゃったよ。かなり完成度が高いし、オススメ。 +3




■ 映像もCGもサントラもグッド。俳優の演技もまずまず。
  でもストーリーがなんだか奇妙な感じ。
  典型的な「外国人が書いた古代中国」という感じ。
  まぁ染谷将太の笑顔のファンになりましたけどね。 +2




■ 自分は小説を読む前に映画を観たんだけど、
  あとで読んだら、映画はかなり原作に忠実だった事が分かった。
  観て後悔することはないと思う。 +4

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■ プロットは10点満点中6.5点。ムードは8.5点。
  スタッフの作品に対する誠意は9.5点。 +3




■ 本当に面白かった。特に後半部分ね。
  今までの謎が一気に氷解するの。もう興奮しっぱなし! +7




■ 若干複雑なメタファーが多かったな。日本的な要素がかなりあった。
  まぁ日本の小説だから仕方がないけどさ。
  中国人の観客には理解出来ないかもしれないけど、
  日本人が観たらクスッとなるんだろうなって思った。 +7




■ 大唐の最盛期の雰囲気が伝わってきて感動してしまった! +6




■ すごく良かった! 映画のそこかしこに美が散りばめられてるの。 +5




■ かなり満足してる。
  前半のプロットは結構カオスだったけどね。
  日本の俳優の演技も表現力があって素晴らしかった。
  みんなも観るべきだ。ラストにも衝撃が待ってるぞ。 +4

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■ 映像が綺麗だったし、ストーリーは本当に見事だった。
  ホアン・シュアンと日本の役者さんの演技もかなり良かったし。 +10




■ 空海は唐で仏教と密教を20年間勉強する予定だったんだよね。
  唐に来るときに34日間海上を漂流する事態になったんだけど、
  最終的に福建省の赤岸村にたどり着いて、
  そこの農民たちに救助されたことがあったんだ。
  1994年には中国と日本の共同出資で、
  空海大師記念堂が赤岸村に建てられてる。
  今でも毎年数百人の日本人がお参りに来ているそうだ。 +10
  
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■ 完全に日本人がイメージする「唐」だった印象。
  人も、風景も、色彩も、ストーリーも全て……。
  基本的には日本のスタイルが取り入れられた作品と言える。 +4




■ 観て良かった。さすが夢枕獏の小説が原作の作品だ。
  かなり原作にも忠実だったし、誠意が感じられた!




■ どうして劇中の空海は基本微笑みを浮かべていたんだろう?



   ■ 彼が笑顔の僧侶として知られてるから。
     非常に合理的で、自信に満ち溢れた人物としても知られてる。
     僧侶なわけだし、柔らかい表情にしたかった部分もあるんじゃない?



   ■ 作品の前半と後半で空海は変化してるよ。
     彼は当初世の中の理を理解してるつもりでいたから、
     自信に満ちた笑顔を浮かべてたんだ。
     だけど徐々に自分にも分からないことがある事を知って、
     徐々に微笑みを浮かべることが少なくなっていった。
     そして最後に世界の究極の秘密を悟った事で、
     再び微笑みを取り戻していったのだと思う。



■ 深みのある日本のスタイルが映画の通奏低音になってた! +4




■ そう言えば、楊貴妃は日本に渡ったっていう伝説もあるよね。 +6

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■ 全体的に言って、傑作。
  大唐の最盛期の裏にある隠れた危機とかも描写されてたし。
  空海の最後の言葉に、すごく納得がいった。 +7




■ 良かったよ。観る価値ありだ。
  映像が綺麗だし、ストーリーも悪くなかった。
  原作の小説の方も是非読んで欲しいね。
  作品では非現実的なことも起きるんだけど、
  シチュエーションとかは史実に忠実なんだ。
  でも、あまり歴史物という意識で観ない方が正解かも。 +12




■ 映像がとにかく素晴らしいの一言。
  個人的にはチェン・カイコーが監督したここ10年の作品の中で、
  一番優れた映画だと思ってるよ。 +9





関連スレが乱立しているなど、反響の大きさがうかがえました。
唐の最盛期を意味する「大唐盛世」という言葉が非常に目立ち、
その時代が美しく再現された事自体に感動している方も多かったです。
また空海の微笑みが賛否両論で、専用のスレまで立っていました。
日本では2月24日から公開予定です。



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[ 2018/01/16 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)



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