先日に世界各国で発売されたiPhone4S。
この機種に搭載された音声アシスタント機能"Siri"は
文字通り音声による操作を可能にしたのですが、
現在は英語、フランス語、ドイツ語のみ対応可で、
日本語はただ今勉強中なようです。
そんなわけで、英語での操作に挑戦した一人の日本人。
しかし、彼の発する"work"がSiriには"walk"と聞こえてしまうよう。
いくら続けてもそれは続き、終いには"fuck"と認識されてしまう始末。
そんな様子が収められた動画が、海外で話題になってました。
VIDEO Siri vs Japanese
■ これは普通に悲しい。
+2 カナダ 20歳 ■ どうして君は、単に「家」って言わないんだ!
+96 香港 ■ めちゃくちゃ笑った!! iPhone 4S は
シングリッシュを理解してくれるかしら!w
+3 シンガポール 16歳 (シングリッシュ=シンガポール独特の訛りがある英語)
■ Siriは最終的にユーザーのアクセントを学ぶんだけど、
それまでには時間がかかるんだよ。
香港 ■ 「家じゃない」って言えば理解してくれんのかなぁ?
+39 国籍不明 ■ 日本語版が出るまで待とうよwww
台湾 19歳 ■ 最初にキーボード、次がタッチスクリーン、そして今は声。
だけど、キーボードが何だかんだで一番早くないか?
+2 ドイツ ■ "Work"の代わりに"WERK"って言えばいいんだよ、本当に。
+6 ウルグアイ ■ 一番近い言葉を導き出すのは難しいのか?
"Walk"は"Home"より"work"に近いじゃん。
+86 アメリカ 39歳 ■ 彼女を挑発する行為はいただけんよ。
+2 タイ 46歳 ■ 公平に言って、確かに"Walk"と発音してるように聞こえる。
+111 シンガポール ■ まあ英語の発音を向上させることだな。
それからもう一度挑戦してみよう。
+20 メキシコ 20歳 ■ どうやったらFの発音が出てくるんだ?
+3 タイ 15歳 ■ イライラして、不躾な言葉で叱っちゃったんだな。当然だ!
+2 シンガポール ■ イギリス英語に設定切り替えてみたら?
アメリカ人と違って、Rをそんな強く出さないからね。
ブラジル 22歳 ■ 俺には全部"work"って聞こえるぞ!
こんちきしょう、アメリカ英語め。
オーストラリア 22歳 ■ これはIMPOSSIBRUだわ。
+163 アイスランド 21歳 ■ WOK(中華鍋)? ああ腹が減ってきた!
+2 スペイン 28歳 ■ これはロボットへの拷問だろ。
+3 ブラジル 22歳 ■ Siriの煽りレベルは100だな。
+8 シンガポール 31歳 ■ この男はぶっとい堪忍袋の緒を持ってるね。
+4 マケドニア 17歳 ■ いっそ"home"と"walk"で登録すればいいんじゃないの?
そうすれば問題解決だ。
+5 カナダ 16歳 ■ 一番の謎は、"work"を認識できなかったのに、
なぜ最初の"e-meirumi"は認識出来たのかって事だよw
+67 スペイン 28歳 ■ Siri 1 vs 0 日本
+3 ポルトガル 19歳 ■ "wok"って言ってるように聞こえるよ。
相手は機械なんだから、そりゃ"walk"って認識するさ。
彼の言葉にはRの発音がないんだからね。
+7 アメリカ 18歳 ■ 100万年後……「Work or Home ? 」
+2 フランス 21歳 これがわざとではないなら、男性は「ワーク」ではなく、
英語の読み方のセオリー通りに「ウォーク」と覚えてしまってたんでしょうか。
(もっともこれもカタカナ英語に過ぎませんが)
そういえば私もforeignerをなぜか「フォレイナー」としばらく覚えてました。
人前で使う前に気づいて良かった。
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