イエスとブッダが下界でのバカンスを満喫するため、
アパートをシェアして暮らすという設定のギャグ作品、『聖☆おにいさん』。
2012年にアニメ映画化がされているこの作品ですが、
先日に同作品の公式ツイッターにて、実写ドラマ化が発表されています。
大人気作品の実写化とあって、ネット上などで大きな話題になっていますが、
中には、「イエスとブッダの実写化はさすがにまずいのでは」、
などと言った懸念の声も少なからずあるようです。
それでは外国人は実写化をどう思うのか、というのが今回のテーマです。
様々な声が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。
海外「日本には真の自由がある」 ブッダとイエスのギャグ作品に外国人が衝撃
翻訳元
■■■■■アニメ劇場版の予告編https://www.youtube.com/watch?v=XG1c9ZIeHO8■ 実写化ってマジか。傑作の予感しかしない!
+3 ロシア■ 欧米社会では結構受け入れられると思うんだけどねw
+5 国籍不明■ キリスト役はもちろんジョニー・デップでしょ?
+181 国籍不明■ 今わたし絶賛大興奮中w
アニメはすごく可愛らしい雰囲気で完璧だった!
+2 フランス■ 日本人のほとんどは無宗教で、自由な考えがある。
だから日本国内では批判がないんだろうね。
+1 フィリピン■ お願いだから実写化だけは勘弁してくれ。
ノルウェー■ 英語字幕付きのアニメ版ブルーレイはどこで買ったらいいの?
喉から手が出るくらい欲しい。
アメリカ■ 原作を何話か読んだことがあるんだけど、
キリストとブッダが友達って時点で吹くわw
国籍不明■ 作者はアラカワアンダーザブリッジの人だ。
あれは世界一面白いマンガの1つだよ。
アメリカ■ インドネシアでの放送が待ち遠しい。
敬虔な信徒からの批判は多そうだけど。
+2 インドネシア■ これの実写化、マジでやっちゃうのかよw
アメリカ■ キリストとブッダを共同生活させる、
って発想がまず物すごいよね、ハハ。
+4 国籍不明■ このマンガで何度笑い死にしそうになったか分からんw
アメリカ■ さすがに放送禁止の国が続出しそうだなこれ。
国籍不明■ カトリック司教会議の反応が楽しみすぎるw
+2 フィリピン■ ハハハ、キリスト役はきっと日本人なんだろうなw
+1 コロンビア■ 作中のキリストはジョニー・デップを意識してるw
+31 メキシコ■ アニメ版は絶賛されてたよね😂
アニメは宗教の枠を超えるけど実写だとどうなんだろ。
+13 ミャンマー■ キャスティングさえミスらなければ大ヒット間違いなしw
ペルー■ このアニメは実写化しやすそうだし、
絶対中途半端な出来にはしないでほしい。
+12 国籍不明■ とうとうこの時が来たか。
この作品の実写化をずっと前から待ってたんだよ。
アメリカ■ アニメですら信心深い人は怒ってたっつーのにw
+6 ミャンマー■ これは絶対観ないと。面白くならないはずがないもんw
+2 アメリカ■ 個人的にはこのアニメ版は大好きなんだけどさ、
実写版の俳優が日本人ってことになったら、
外部のバカどもが大騒ぎしそうだよね。
+4 エクアドル■ この作品のキリストはジョニー・デップそっくりなんだよ。
だから彼に似てる日本人を見つければいいだけだ。
+11 メキシコ■ キリスト役はジョニー・デップに任せるとして、
ブッダ役は誰が適任なんだろうか。
アメリカ■ ヤッター! マンガを読んでない人は絶対手に取るべき。
文字通り笑い転げることができるから。
+1 ペルー■ ブッダとキリストが同棲してるんだよねw
すっごくキュートなストーリで大好き。
カナダ■ これは大ヒットするか大コケするかのどっちかになるね……。
アメリカ■ タイだと放送はかなり難しいだろうなぁ。
+356 タイ■ 何もこの作品に限ったことじゃないけど、
良作アニメを無理に実写化する必要なないと思うんだがなぁ。
インド■ こっちでも放送されるなら絶対観るよ、ハハ。
+4 アメリカ■ もしハリウッドが実写化するなら、キリスト役はジョニー・デップ、
ブッダ役はジャッキー・チェンにして欲しい……w
+26 ミャンマー■ 宗教に縛られることがない自由な日本だからこそ、
こういう作品を作るのが可能なんだろうね。
インドネシア■ マンガもアニメも大好き!
OVAも傑作だったけど、まさかの実写化!
+8 チリ■ 何て言っていいのか分からん……。
でもキリストとブッダが動いてる様子が観られるのは、
きっと素晴らしいことなんだと思うw
バングラデシュ■ もしキャスティングとかその他諸々がバッチリ合えば、
実写版の最高傑作になる気がする……。
+1 アルゼンチン■ キリストとブッダのギャク作品が観れる。
僕らは素晴らしい時代に生きてると思わないかい?
+2 国籍不明
少なくとも翻訳元では実写化がかなり好意的に受け入れられており、
最後に「(笑)」が付くようなコメントが非常に目立ちました。
なお実写化の詳細は、連載100回目を迎える12月22日に発表される予定です。
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