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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の反応をお伝えします


海外「神道の思想が大好きだ」 日本人が持つ独特な宗教観に外国人が感銘

今回は日本人の宗教観を知る為の5つのポイントが解説された動画からで、
あくまでも外国人向けに、理解の一助になるよう説明されています。

以下が要点になります。


1.(重層信仰であるため)日本国内の宗教の信者数は人口のほぼ2倍になる。

2. しかしながら、一人一人に信仰する宗教の有無を尋ねると、
  特定の宗教を信仰している人の割合は2、3割に過ぎない。

3. 日本には八百万の神がいる。
  特定の宗教を信仰している・いないに関わらず、
  ほとんどの日本人は森羅万象に神が宿ると信じている。
 これは日本が地理的要因から災害が非常に多い国であることから、
 自然は克服すべき対象ではなく、敬意を払い共生していく存在である、
 ということを、古代から日本人は経験から学んでいたことによる。

4. ほとんどの日本人は、自然だけではなく、先祖も大事にしている。

5. 特定の宗教を信仰している・いないに関わらず、
  かなりの割合の日本人は、神道や仏教に由来する、
  四季折々のお祭りを楽しんでいる。



以上になります。
外国人にとっては、かなり興味深い内容だったようでした。

海外「日本神話カッコ良すぎ」 イザナミとイザナギの物語に外国人感銘

shinto.jpg





Religion in Japan ( 5 stories )




■ 素晴らしい解説でした……arigato +1 アメリカ




■ 個人的にはだけど、「宗教」って意味合いでは、
  仏教やシントウのゆったりした感じが大好きだなぁ。 +4 アメリカ




■ 本当に興味深かった!
  キリスト教の聖書には、神が世界と人間を創ったという事と、
  人類はこの世界を大事にしなくてはいけないって事が書かれてるの。
  下の言葉は創世記1.28からね。
 「神は彼らを祝福して言われた。
 『生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。
  また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ』」。
  だけどこれは人類が自然をコントロール出来るって意味じゃなくて、
  神だけが自然を支配出来るって意味だと私たちは信じてる。
  とにかくも、素敵な動画をありがとう! ^^ +13 ブラジル



   ■ そう、そして調和の中に生きなくてはいけない。本当はね……。
     それなのに全てをめちゃくちゃにしちゃってる。 +3 国籍不明



■ 日本人は地獄や天国の存在を信じてるのかな?
  今度そのことについても解説して欲しい。 +1 アメリカ




■ いや〜、めちゃくちゃ面白かったわ! +2 アメリカ




■ 良い動画だった!
  ヒンドゥー教徒も神は万物に宿るって考えてるよ。
  数百万の神々が存在してるって信じてるところも一緒。
  日本に住んで2年になるんだけど、インドと日本の文化の間に、
  驚くような類似性があることに気づいたよ。 +3 インド




■ キリスト教徒は日本人とはかなり違う。
  聖書を信じてる人たちは、自然をコントロール出来ると考えてる。
  なぜかと言うと、キリストは吹き荒れる嵐を止めた上で、
  「あなたたちにはこれ以上のことが出来る」と口にしたから。
  殆どのキリスト教徒は聖書を額面通りには受け取っていないがね。
  大事なのは神の力なんだが、その力を神は人類に与えたと言う。
  キリスト教徒の多くは、神には大いなる力があると信じているが、
  神の力を与えられていても、我々には何も出来ないと考える人が多い。
  このあたりはちょっと複雑だね。 +1 アメリカ




■ 特に自然に対する考え方がすごく気に入った。
  他の国の人たちも同じような考えを持ってくれればいいのに。
  そうすれば何の考えもなしに自然を破壊することはなくなるはず。
  自分は神々の存在は一切信じていないけど、
  自然が持つ力や美しさには驚嘆してる。 メキシコ

海外「世界こそ日本に学んでいこう」 日本人に宗教教育は必要なのか?




■ すべての物事に精神が宿るっていうシントウの思想が大好きだ。
  木とかの自然にも魂があるって考えているからこそ、
  日本人は欧米人よりも環境を大事にしてるんだろうな。 +3 国籍不明




■ どうもありがとう。この動画だけでも十分参考になったけど、
  もっと細かな所まで説明してくれたら文句なしだった。 +1 国籍不明




■ 素晴らしい説明でした!
  "神道はとても見事です。でもアメリカ人はあまり分かりません。
  どうもありがとございました。"(""部原文ママ) アメリカ




■ 複雑な話題だけど、とても面白かった。
  自分はキリスト教徒だけど、神社やお寺に行ってみたいと思ってる。
  ただ僕らは、万物に神が宿るとは考えていない。
  我々にとって神は主のみだから。
  主が万物を創生し、万物の中に主が存在している。 アメリカ




■ 日本が環太平洋火山帯にあるってことが、
  日本人の宗教観と関係してるなんて興味深い。
  アブラハムの宗教とはかなり違うんですね (^^)/ 国籍不明

 (※アブラハムの宗教:ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三宗教のこと)




■ 前に世界の宗教を扱った本を大学で読んだことがあった。
  その本には、日本人の多くはいろいろな宗教から、
  良いところだけを部分部分で取り入れるって書いてあった。
  しかもそれでも矛盾を感じることなく受け入れられるんだって。
  私が日本人の宗教観で大好きなのは、まさにそこなんだよね。
  私の宗教観にもフィットしてるから。 +2 アメリカ




■ 素晴らしい。ヒンドゥー教との類似点が多いんだなぁ。 インド

インド「神道は全てを受け入れる」 天皇陛下に贈られたヒンドゥーの聖典が論争に




■ 前の彼女が日本人だったんだけど、神について彼女も同じことを言ってた。
  神はあらゆる物事に宿っていて、だからこそ日本人は、
  日常レベルでシントウの影響を受けてるって。
  普段口にしてる食べ物でさえ神そのものであったり、
  あるいは神によって作られたものと考えるらしい。
  "いただきます"(""部のみ原文ママ) +1 国籍不明



   ■ 「イタダキマス」は食事の前のお祈りみたいなものでしょ。
     ただ、神に感謝してるわけじゃなくて、食材そのものであったり、
     食卓に並ぶまでに関わったすべての人や物に感謝してるんだ。
     その思想は仏教から来てるんだと思うけど。  国籍不明



■ シントウは美しい宗教ですね。 +2 メキシコ




■ 日本の宗教にある、自分に関わる全ての事に対して敬意を持って、
  大事にしていくっていう考え方から欧米人は学ぶ事ができると思う。
  日本の宗教の考え方では、万物に魂があって、
  心を開けばそういった魂を感じることができるんだよ。
  俺を含めて欧米の人間は「自分が自分が」って考えで、
  周囲に敬意を払うってことをあまりしないもんな。 +2 国籍不明




■ つまり日本社会を構成している要素の多くは、
  シントウや仏教にルーツがあるってことかな。
  だけど日本は信仰に篤い国とは言えないよね?
  何にせよかなり面白かった! ありがとね :D アメリカ




■ 日本人の宗教観を端的に紹介してくれてありがとう。
  セルティックの文化との類似性が興味深かったです。
  同じように自然に神聖な魂が遍在してるって信じられてるから。
  おそらくどちらの先祖も、宗教観が同じだったのね。 +1 イギリス




■ 日本人の7割は無宗教なのかぁ。
  だけどそれだけ多くの人が無宗教なのにもかかわらず、
  神社での正しい参拝方法をみんな分かってるんだよね! :) +1 イギリス




■ 難しいテーマながら見事な説明だった。
  シントウはとても興味深く、クールな宗教だ。
  相対的に生命と自然との関わりに重きを置いているようだ。 アメリカ




■ 自然との共生を語ってるパートが好きだなぁ。
  日本の職人さんにスポットを当てた動画を思い出した。
  その人は動画の中で、「人類は自然と一緒に生きることもできるし、
  自然に抗うこともできる。だけど日本人は前者を選んだ」
  って内容の話をしてたんだよね。それは本当なんだと思う。
  そういう思想は、日本の建築物、職人技術、伝統、
  それから料理にも見ることが出来るから。 +2 国籍不明






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[ 2016/02/24 23:00 ] 文化・歴史 | TB(-) | CM(-)



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