これまでに、人類の生活を変える発明を数多く行ってきた日本(人)。
その中には特に現代人の日常に大きな影響を及ぼすものが多い事から、
様々な海外サイトが、度々日本の発明に関する記事を配信しています
(一昨年には
CNNも特集記事を配信しており、
カーナビや世界初の空母「鳳翔」などを紹介)。
今回は国際機関「世界経済フォーラム」の投稿からで、
「世界を変えた4つの日本の発明」が取り上げられています。
1. 絵文字
1990年代後半に日本の携帯電話会社が導入。
現在、世界のネット上の92%の人々が絵文字を利用している。
2. ウォークマン
世界初のポータブルオーディオプレイヤー。
音楽の聴き方に世界的な革命を起こした。
3. ビデオテープレコーダー
この機器の登場により人々はテレビ番組を録画する事が可能になり、
また、いつでも観返す事が出来るようになった。
今日のストリーミング配信サービスに続く道を切り開いた。
4. 自撮り棒
自撮り棒は1980年代に上田宏氏が発明。
現在自撮り棒の市場規模は7億7000万ドル(約840億円)である。以上になります。
より日常生活に根ざしたものが選ばれた形でしょうか。
コメント欄には他にも様々な日本の発明品が挙げられており、
これまでの日本の貢献に対する称賛の声も相次いで寄せられていました。
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