日本では1890年(明治23年)に初めて特許が2件出願され、
1924年(大正13年)に実用的なタイプが制作された自動販売機。
一般社団法人日本自動販売機工業会の調査によると、
2018年末の普及台数は約240万台、売り上げは1.7兆円に上るそうで、
飲料市場において、約3割は自販機を通じた販売になっています。
さて、今回は「世界には2種類の文明がある」と題された写真からで、
機械を守るように柵でガードされた海外の自動販売機と、
ひと気のない場所に、無防備に設置された日本の自販機が比較されています。
この写真が、社会のあり方の違いを非常によく表しているとして、
海外のインターネット上で大きな反響を呼んでいます。
寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。