fc2ブログ

パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本を満喫してほしい!」 日本で買い物を楽しむドゥテルテ大統領の姿が話題に

アジア7カ国の首脳級が集まる東京での国際会議に出席するため、
16人の大臣を含む200人の訪問団を引き連れ、
約1年半ぶりに来日されていたフィリピンのドゥテルテ大統領。

昨日には、空き時間に都内のユニクロやApple Storeを訪れ、
束の間のショッピングを楽しまれていたのですが、
その様子を大手メディアがこぞって取り上げており、
現在フィリピンで非常に大きな反響を呼んでいます。

この報道は基本的には好感を持って受け止められているのですが、
今回の大統領の訪日に関して現地の一部メディアが、
「ご褒美で日本旅行へ」と報道していたこともあってか、
この買い物報道を皮肉だと捉え、メディアを批判する声も散見されました。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本滞在中が一番楽しそうだ」 日本を満喫するダライ・ラマ法王の姿が話題に

57687857.png
[ 2019/05/31 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

中国「これが本当の自由か…」 日米両首脳の写真を加工して楽しむ日本のネット民に驚愕の声

25日から令和初の国賓として来日されていたトランプ大統領は28日午後、
一連の日程を終え、羽田空港から大統領専用機で帰国の途に就かれました。
なおトランプ大統領は、来月28日と29日に大阪で開催される、
20カ国・地域(G20)首脳会議で再来日する予定になっています。

先日、安倍総理とトランプ大統領がゴルフ場で撮影した、
セルフィー(自撮り写真)が国内外で大きな話題になりましたが、
安倍総理の公式アカウントの投稿ページには、
その写真に加工が施された物がユーザーから複数投稿され、
ツイート内で最も多くの「いいね」を獲得しています。

その事が写真付きで中国のメディアに取り上げられているのですが、
国のトップの写真がなかなか攻めた形で加工され、
そしてそれが総理の公式アカウントに投稿され、
さらに消されることなく放置されたままであることに、
中国の人々から驚きの声が殺到しています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

海外「自由な国だなぁ」 お茶目過ぎる海上保安官達の姿に外国人衝撃

2019_05_27_8890fed98da14eee837f4e991f1d3cbe.jpeg
[ 2019/05/29 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「こんな国は日本だけだ…」 皇居での歓迎式典にアメリカから感謝の嵐

日米首脳会談に先立ち、皇居でトランプ大統領ご夫妻の歓迎式典が行われ、
天皇皇后両陛下が即位後初めて、海外の賓客を迎えられました。
トランプ大統領ご夫妻の来日は2回目ですが、
両陛下とお会いするのは、今回が初めてとなります。

式典では、米国国歌演奏、君が代演奏、儀仗隊の栄誉礼、大統領の巡閲、
出席者との挨拶が行われ、その様子をFOXニュースが生配信したところ、
トランプ大統領とメラニア夫人に対する敬意が伝わる美しい式典に、
主に共和党支持者の方たちから、絶賛と感謝の声が相次いでいます。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「こんな国は日本だけだ!」日本大使館からの感謝に驚きを隠せない米国の人々

57648574769.jpg
[ 2019/05/27 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「もう国ごと日本に任せたい」 日本企業の決断にバングラデシュから感動の声が殺到

大林組や清水建設など日本の大手建設業者4社は2015年、
バングラデシュの首都ダッカとチッタゴンを結ぶ3本の橋の改修と、
それぞれに並行して造られる同規模の鋼橋の建設工事を受注し、
2016年1月から工事を開始していました。

それらの工事が先日、半年工事が中断されていたのにも関わらず、
予定より数ヶ月早く終わった影響で工事費用が数十億円抑えられました。
現地のメディアによると、浮いた建設費用は本来企業の利益なのですが、
この工事が円借款によるODA案件ということもあってか、
4社は建設費用の返還をバングラデシュ政府に申し出たそうです。

この件は多くのバングラデシュメディアに取り上げられ、
現在現地で非常に大きな反響を呼んでいます。
関連記事に寄せられた反応をまとめましたのでごらんください。

「日本らしい最高の支援」 国民の命を救う日本の支援にナイジェリアから感動の声

3456768468465857.jpeg
[ 2019/05/25 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「世界で最も複雑な迷路だ」 梅田駅の地下迷宮っぷりに圧倒される海外の人々

新宿、渋谷、池袋についで、世界4位の1日平均乗降人員を誇る大阪の梅田駅。
その下に広がる広大な地下街は、異常なまでの複雑さから、
ネット上を中心に「梅田ダンジョン」とも呼ばれ、
旅行者を迷わせることで知られています。

なお、参考程度ですが、以前にJタウンネットが行なった、
「日本で一番ダンジョンだと思う駅は?」というアンケートでは、
同様に難関として知られる新宿駅を抑え、梅田駅(大阪駅)が1位になっています。

翻訳元の動画は、「梅田ダンジョン」の複雑さに迫った内容なのですが、
多くの外国人にとってもまさに迷宮と言える空間であるようで、
その恐ろしさを訴える声が続出していました。

海外「理解を超えた数だ」 乗降客数世界TOP50 日本の駅がほぼ独占

3567597597.png
[ 2019/05/24 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「神道と関係があるんだよ」 田植えをされる天皇陛下のお姿に驚きと感動の声

天皇陛下は20日午後、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、
即位後初めてとなる田植えをされました。
皇居での稲作は昭和天皇が農業奨励などの目的で始められ、
今回は上皇陛下が今年4月にまいた種籾から育った苗を植えられています。
天皇陛下は上皇陛下と同じように、種籾まき、田植え、
そして刈り取りまでの作業を、毎年続けていかれるそうです。

天皇陛下が自らの手で田植えをされているという事実に、
外国人からは驚きと感銘の声が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

海外「日本に追いつくなんて無理だ…」 日本の農業のハイテクっぷりに世界が衝撃

4635757.jpeg
[ 2019/05/22 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「また日本人がハードルを上げた」 とある日本の職人の技術が完全に魔法だと話題に

今回は、かけつぎ職人の技に対する海外の反応です。

かけつぎ(かけはぎ)は、着物に出来てしまった虫穴や焦げ穴などを、
共布(作成した生地と同じ生地)等を使って修復していく技術で、
現在では着物だけではなく、スーツやニット類、Tシャツなど、
様々な衣服の修復に用いられています。

今回ご紹介する映像には、かけつぎを実際に行う様子が収められているのですが、
修復前まで穴が空いていたとはとても思えない、
その魔法のような仕上がりが海外で大きな反響を呼び、
再生回数は2週間程で330万回を突破し、今も伸び続けています。
コメントも3000以上寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

海外「案の定日本人か!」 日本の和菓子職人の凄まじい職人技に外国人が驚愕

7538799.png
[ 2019/05/20 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「日本製なら間違いない!」 日本製高速鉄道車両『あずま』が英国で運行開始

日立製作所がロンドン北東鉄道(LNER)に納入した新型車両、
「AZUMA(あずま)」が15日、営業運転を開始しました。
当面はロンドンから中部のリーズまでの運行ですが、
いずれはスコットランドのエディンバラまで繋がることになります。

架線から電気を取り込んで走行する「電車」でありながら、
非電化区間でもディーゼル走行出来る点が特徴で、
LNER社は今後、既存の車両を全て「AZUMA」に置き換える予定です。

現地で試乗した日立製作所・笠戸事業所の川畑事業所長は、
「日本は鉄道発祥の地であるイギリスから技術を学んできた。
 私たちが車両を納めるのはイギリスへの恩返しであり、
 日本とイギリスの懸け橋になってほしい」と語っていらっしゃいます。

関連投稿にはイギリスの人々から様々な反応が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

海外「やったー、日本式だ!」 パナマ 日本式モノレールの導入に喜びの声殺到

47468468.jpg
[ 2019/05/17 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「日本は本当に凄い国だ…」 飛行機代6万円 沖縄の高校生と埼玉の医師の感動物語が話題に

今回は、那覇市内の高校に通う崎元颯馬さんと、
埼玉の医師・猪野屋博さんとの間に生まれた感動物語からです。

崎元さんは先月24日、与那国島でのおじの葬式に参列するため、
沖縄都市モノレールで那覇空港へ向かっていましたが、
途中で往復の航空運賃、6万円が入った財布を失くした事に気付き、
那覇空港駅に到着した車内で途方に暮れていました。

そんな崎元さんに声をかけたのが、モノレールに同乗していた猪野屋医師でした。
事情を聞かされた猪野屋医師は当初、6万円という額に疑問がよぎったものの、
崎元さんの困り果てている姿を見て、全額を貸す事を決意します。

猪野屋医師の申し出に崎元さんは、「お気持ちだけでありがたいです」と返答。
しかし猪野屋医師は身元も十分に確認しないままお金を渡し、
崎元さんを出発便へと急がせました。

後日猪野屋医師が知人にその話をすると、「騙されたんだよ」と笑われますが、
その頃崎元さんは、お金を返してお礼がしたいという想いから、
学校に相談し、地元紙に掛け合うべく動いていました。

そして捜索に関する記事が掲載されたその日の朝のうちに、
そのことが猪野屋医師の耳に入り、お二人は再び繋がることに。
母親が沖縄出身で、沖縄にゆかりの深い猪野屋医師は今月20日から沖縄を訪れ、
滞在中に崎元さんや学校関係者と面談する予定になっています。

なお、崎元さんの財布は乗車駅で見つかり、
現金も手付かずの状態で無事戻ってきています。

このニュースに、海外から感動の声が相次いでいます。
また多くの外国人が、非常に日本的な話だと感じたようでした。

「これが日本人なんだ!」 豪雪の中でも助け合う日本人の姿に海外から感動の声

60354600_10157443124567454_8608607224312365056_n.jpg
[ 2019/05/14 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)

海外「日本あるあるだねw」 日本の『全角』と『半角』という概念に外国人が困惑

パソコンの文字入力の際に使い分けられる全角文字と半角文字。
オンラインショッピングなどで個人情報を入力する際、
特に住所の番地や電話番号の数字に関しては、
半角で入力する場合と全角で入力する場合とがあります。
自動で補正されない入力フォームが多いことから、
全角半角の混在によりエラーになった経験を持つ方は少なくないはずです。

全角半角の使い分けは日本在住の外国人にとってはかなりハードルが高いようで、
主に日本在住の外国人向けに記事を配信している風刺サイトが、
「全角から半角、あるいは半角から全角への訂正が求められることで、
 年間約700億円の経済的損失が発生している」

という内容の記事を掲載したところ、大きな反響を呼んでいます。

もちろん風刺ネタで事実ではないのですが、多くの外国人にとっては、
風刺とは思えないくらいの「あるあるネタ」だったようでした。

海外「その発想はなかった!」 国際機関が伝える日本人独自の概念に外国人が感銘

426537357.jpg
[ 2019/05/13 23:00 ] 社会 | TB(-) | CM(-)
最新記事
月別アーカイブ
お問い合わせフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ランダム記事



ブログパーツ アクセスランキング