韓国の三権の長の1人である文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が、
米ブルームバーグのインタビューの中で慰安婦問題に触れ、
解決には天皇陛下の謝罪が必要との趣旨の発言をし、波紋を呼んでいます。
文氏はインタビューの中で、
「謝罪は一言でいいのだ。
首相、もしくは近く退位する天皇が望ましい」と主張。さらに、
「天皇は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。
元慰安婦の手を握り申し訳なかったと一言言えば、問題は解消されるだろう」とも述べたと伝えられています。
この件に対して、外国人からも非難の声が多数寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
海外「まだ言ってるのか…」 NYT紙 日本に謝罪を求める社説に海外から怒りの声