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パンドラの憂鬱



海外「どこのアメリカの話だw」 米紙『アメリカ人はもう日本のセダン車は欲しくない』

今回は、「アメリカ人はもう日本のセダン車は欲しくない」と題された、
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事からです。

以下が要点になります。

・「米国人はまだセダンを買いたがっている」という見当が、
 この先日本のメーカーに大きな打撃を与えることになるだろう。


・4月の米国内の新車販売台数は、トヨタがマイナス0.93%、
 日産がマイナス1.20%、ホンダがマイナス0.63%と、
 日本の大手3社が揃ってマイナスに沈んでいる。
 その原因は、数十年前にアメリカ市場に参入して以来、
 長らく日本勢が得意としてきたセダンの売り上げの低迷にある。

 アメリカにおけるトレンドがSUVにシフトする中で、
 日産の4月の米国内セダン販売台数は前年同月比でおよそ35%減少し、
 全体では28%ものマイナスとなっているのだ。
 ホンダは全体で9.2%、トヨタは4.7%減少している。


・それでも、過去の成功体験の記憶は残っている。
 昨年にトヨタとホンダはそれぞれの主力セダンをフルモデルチェンジした。
 日産も年内に全面刷新した「アルティマ(ティアナ)」投入する予定だ。

 だが高いパフォーマンス、新鮮なデザイン、長年のブランド力を持ってしても、
 セダンの売り上げが伸びる状態にまでは至っていない。
 トヨタは大幅な値引きを敢行し、カムリの販売台数は僅かにプラスとなったが、
 ほとんど利益は出ていない状況だ。


・売れ行きは芳しくないが、それでもガソリンが上昇すれば、
 依然としてセダンはヘッジとして高い価値を持っている。
 ガソリン価格は1ガロン(約3.8リットル)当たり平均2.80ドル弱と、
 ここに来て再び上昇基調にあり、このまま値上がりが続けば、
 アメリカ国民がセダン、特に燃費性能の高いトヨタ・プリウスなどに、
 再び目を向けることになるかもしれない。



以上になります。
なお記事の最後には、アメリカの各大手自動車メーカーが、
こぞってセダン事業を縮小していることも指摘されています。

ここではデータが4月に限られていることもあってか、
アメリカ人からは、記事に対する疑問の声が多く寄せられていました。

「日本人の責任じゃない」 米紙『日本人はなぜ米国の車を買わないのだろうか』

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[ 2018/05/06 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(320)
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