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パンドラの憂鬱



海外「ありがとう、日本」エーゲ海で800人の難民を救った日本人の歴史秘話が話題に

今回は、日本とアルメニア&ギリシャの歴史秘話から。

1919年から3年間続いた希土戦争の終盤となる1922年9月8日、
ギリシャ系とアルメニア系の難民は、政府からの救助を得られないまま、
トルコ軍によりトルコ西部の都市、イズミルへ追いやられていました。
戦争末期の混乱下とあって他国の船が自国民を中心に救出する中、
当時イズミルに寄港していた日本の商船の船長だけは、難民の救出に動きます。

当時船には絹やレースなど貴重な商品が積まれていたのですが、
船長は船員と共に積み荷の大部分を海に投げ捨て、難民を乗せるスペースを確保。
その後難民を船に乗せ、ギリシャの海岸まで無事輸送しました。
船長の勇気ある決断により、800人の難民が命を救われています。
なお、その日本人船長の名前は、いまだに不明のままです。

100年近く前の出来事ながら、この件はギリシャで今も語り継がれており、
2016年7月には、ギリシャ難民の団体「エスティア」により、
敬意を示すプレートが西林駐ギリシャ日本大使(当時)に授与されています。

この歴史秘話を、最近になって主にアルメニアのサイトが取り上げており、
アルメニア人とギリシャ人の間で大きな反響を呼んでいます。
関連投稿に寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。

海外「私達は絶対に忘れない」 杉原千畝の功績に多くのユダヤ人から感謝の声

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[ 2018/04/27 23:00 ] 文化・歴史 | TB(0) | CM(440)
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