今回は、旧日本海軍艦艇の沈没位置を示した一枚の地図からです。
第二次世界大戦中に沈没した大日本帝国海軍の艦艇の数は、
軍艦が651隻、徴用船を含む商船が2934隻で、合計3500隻以上。
下の地図ではアジア周辺で沈没した艦艇のみがマークされていますので、
実際にはもっと多くの旧日本海軍の艦艇が海に沈んでいる事になります。
一部だけであっても、多くの外国人には衝撃的な数だったようで、
大日本帝国海軍の規模に驚きの声が殺到していました。
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