香川県の善通寺市で栽培されている、四角いスイカ。
これは自然に四角形に育つのではなく、
生育の途中から強化プラスチックの型枠にはめて、
人工的に形作っているんだそうです。
甘みに乏しく食用向きではないとのことで、
主に観賞用や贈答品として生産されているようです。
毎年400個近くが全国に出荷され、値段は一玉約1万円とのことです。
Квадратные арбузы Японии / Square watermelons Japan
■ いったいどんな目的があってこんなことをするのだね君たちは!
カナダ ■ まあ単純に、見事な四角形だなぁ、とは思ったよね。
モルディブ ■ こういうスイカがあってもいいんじゃないのって、
僕はね、そうかねがね言い続けてきたわけだよ!
アメリカ■ よっしゃ、じゃあ俺は三角形のスイカを企画してみるか。
ウクライナ■ 四角いスイカなんて、マインクラフトの世界の中だけだと思ってたのに。
ロシア■ 今自分が目にしたものを、いまだに脳が把握しきれてないんだが。
アメリカ ■ これの目的は何なんだろうか。
普通の丸いスイカよりもいい状態なんてあるわけないだろ。
アメリカ■ さすがにこのアイデアはちょっと馬鹿馬鹿しいと思うぜ。
ウクライナ ■ ハハハ、笑ったよ。まあアイデアとしては面白いんじゃないの :)
アメリカ■ おおっ、とりあえずこれって輸送するのには適してるじゃん!!!
ロシア ■ 食べられもしないスイカに誰が120ドルも出すっていうのよ =/
ロシア■ 私的には、日本人がやらかしそうなことだなぁって気がするね。
カザフスタン■ ふう……。まったく、インターネットってのは、
知りたくもないことを知ってしまう世界だな。
スウェーデン■ なぜこんなものがこの地球上に生み出されたのか。
人類がその答えを見つけられることを願っているよ。
アメリカ■ まあスイカに肝心なのは結局色よ。あの色合いなら問題なしさ。
ロシア■ 発想とアイデア自体は天才的だと思う! :D
ロシア■ うん、輸出するのにはコスト面で適してるよね。
無駄なスペースがないからコンテナにぎっちり積めるし。
カナダ■ いいね……。それでも俺は、人工的に作るんじゃなくて、
四角形のまま自然に生産されるスイカがやっぱり見てみたい。
アメリカ ■ そのままでいい物を、なぜ変えたいと思うのか。疑問に思うね。
アメリカ ■ このスイカの生産者に送る言葉は1つしかない。「あんたらやり過ぎだ」
ギリシャ■ いや、俺が彼らに送られる言葉は、「日本だね!」の一言だけだな。
モルドバ■ 心から一玉欲しいと思ったよ。あの気持ち悪い中身を見るまでは!
イギリス■ 世界一進んだ、世界一変な国はまだまだ健在だな!
アゼルバイジャン■ いやいや、待ったらんかい。何で中身が黄色なんだよ……。
ケイマン諸島 ■ だってこれ食用じゃなくて、飾ったりする用に作られてるんだもん。
ラトビア ■ 武士道とは四角いスイカを作ることと見つけたり。
ロシア■ えっ、別におかしな事なくない? だっていつも日本ってこんなだぜ?
ロシア■ 俺たちは日本を称賛しないといけないと思う。
こんなキテレツなスイカを作ることに彼らは心血を注ぐんだぞ。
そりゃあんな発展した国にもなるだろうってなもんだよ。
カザフスタン ■ 何で中身をあんな色にしちゃうんだよー!
スイカを安心安全の世界の中でのびのび育てさせてやってくれよ!
アメリカ ■ 世界が順調におかしな方向に突き進んでることを確信しました。
ウクライナ
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