外国メディアの記事などに寄せられた、海外の反応をお伝えします
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中東では、日本のアニメが部族間親交のツールにされているとか。 更にはブラジルでは若者がアニメグッズを買うのに熱中したせいで麻薬撲滅に一役買い、 中国の反日にもダメージを与えたそうだ。 ttp://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2010/10/post-7451.html じつは、国内、国外関係なく、日本アニメは最近「研究」の対象になってるようでして、世界中の学者さん達が、真剣に研究していて、彼方此方で「論文」が発表されてます。 特に、異文化が入り乱れる少数民族政策とかそういう辺りで、いわゆる異なる言語による意思疎通の低下が根本原因で、地域間のいざこざが絶えないエリアで、実は日本アニメがその共有認識の礎になっている(なってきている)という事実がありましてですねw、ようするに親同士が、宗教、イデオロギー、過去の因縁等で対立していても、子供同士は「昨日のマジンガー、かっこよかったなw(そう言う地域では、この辺りが人気ですw)」とか「ハイジはいつ山に帰れるんだ(低燃費じゃないよ)」とかそういう感じだそうです。 まぁ、「文化破壊だ」とか「民族浄化だ」とかって声もあるにはあるんですが、その前に共通の言語で話し合わないと、和解も何もあったもんじゃない。でもいきなり問題の核心に入ってしまうと、お互いの主張は間違いなくぶつかっているので話にならない。 古今東西、そういう時は「今日は天気がいいですね」とかそういう話から入るんだけど、そうそう天気の話ばかりも出来ないし、だからウチの畑の収穫が…とかって話にもなりかねない。 でも「ウチの孫がね」とかって話は、これ民族違っても大体共有の話題なんです。で、「良く知らないけど、アニメ好きなんですよ…なんかヘンテコリンなロボットって言うんですか?そんなのが出てくるんですけどね」「ああ、ウチの孫も見てますよ、いやはや何なんでしょうなあ」 見たいな… で、孫が出てきてアニキの歌を歌ったりする訳。 これ、どっちの言語でも無いから、どっちにしろ何歌ってるか訳判らないんだけど、どっちの親からしても自分の子供の好きな歌な訳。 つまり、情勢とはまったく関係無い、共有出来る、楽しい話題なわけ。 日本人が見たら噴出しそうなシチュエーションなんだけど、日本人以外がこれ見ると、奇跡に近い物凄いホノボノした状態で、いい雰囲気になって行って、交渉の取っ掛かりとしては、結構良かったりするわけ。 中東に行った陸自の補給車両に「キャプテン翼」の絵を貼ったら(それもデカデカと)、敵も味方も喜んで通行させてくれた…なんて話もある。 (中略) 動画を見たときは、腰抜けるかと思ったよ。 ホメイニさん風の長老と、バリバリの軍人風の2人…どちらも眼光鋭いの。この2人は長年対立しているそれぞれの民族の主導的立場の人。もう何百年も殺しあってる間柄。その2人が、中東風の簡素な居間で、子供が歌う歌をニコニコしながら聴いてるの。ホメイニ風の人の孫なんだって。 そして歌ってる歌が、マジンガーZなの。しかも日本語。アニキ風。 大人の2人は勿論、それが何の歌か知ってるの。それぞれの孫や子供が大好きな日本アニメの歌。歌の内容は判ってるのかどうか知らないけど、とにかく言葉関係なく、自分の孫の好きな歌…それを聴いてニコニコしてるって映像…。 とにかく、和平交渉のテーブルに付くだけでも奇跡見たいな話なのに、仲介してるのがマジンガーZなんだよ…そして、欧米の学者が、そういう異文化交流における日本アニメの効能を研究して発表してる…っていう学会の記事で、上の動画が流れてるの…
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