昨年行われたサッカーW杯カタール大会では、
途中出場から結果を残し、一躍時の人となった三笘薫選手。
所属クラブのブライトン(イングランド)においても、
世界最高峰と言われるプレミアリーグ挑戦1年目ながら、
強豪との対戦でも結果を残し、レギュラーに定着しました。
サッカーのデータ分析を手がける「Opta」によると、
欧州5大リーグにおいて、相手ペナルティーエリアに切り込み、
突破に成功した数はメッシ選手に次ぐ2位タイ(8回)と、
世界屈指のドリブラーである事を数字が証明しています
(なお三笘選手の出場時間は1位のメッシ選手(9回)、
そして同じ2位のジェズス選手の半分ほど)。
そして現在海外で話題になっているのが、
三笘選手が一流大学を卒業し(茨城県・筑波大学)、
ドリブルをテーマにした卒論を書いていたという事実です。
今回のW杯では日本代表の26人中9人が大卒者であり、
Jリーグでも近年は大学経由が主流になりつつありますが、
海外では大卒のサッカー選手は非常に珍しい事もあり、
三笘選手の学歴と卒論を複数の大手スポーツメディアが注目。
またその事実をタイトルに用いた三笘選手のプレー集は、
投稿から1週間ほどで120万回再生を記録するなど、
非常に大きな反響を呼んでいます。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。
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